メイクに頼らず本質から美しくなりたいと願う人へ
こんにちは!
北九州でヨガインストラクターを養成している、ヨガスタジオココカラの崇皓です。
美しくなりたい。
誰もが興味がる分野ですよね。
今日は、どうすればより美しくなれるのか、をテーマに書いてみたいと思います。
『男のあなたに美しさを語られたくない!』
と、思う方もいらっしゃいますよね(笑)
おっしゃる通り!
ですが、安心してください。
実は、『洋服のプロ』『身体のプロ』『心のプロ』が集まった、『美の祭典』というイベントを行ったのですが、その際に、各種プロの方が伝えた、美しくなる『コツ』を、ここで紹介します♪
それでは、早速行ってみましょう!
目次
姿勢からの美しさを手に入れる!最強美容法!
見た目の美しさの中でも、かなり大きな要素を持っている、『姿勢』!
美しい、と言うと、つい『顔』や『手足』、『髪型』などの『パーツ』を思い浮かべてしまいますよね。
でも、それは『ちょっと待った!!』
まず大切にしたいのは、『全体』です!
誤解を恐れず言えば、『パーツ』の美しさは、判断する人の『好み』というものに大きく影響を受けてしまいます。
例えば、『顔の美しい芸能人』と言われて、誰が思い浮かびますか?
一人、思い浮かべてみてください。
それでは、あなたが思い浮かべた芸能人、周りも『100%』賛同してくれますか?
『え〜?私はそうは思わないけど、、、』『〇〇の方が、綺麗じゃない?』なんて言われる。
よくあることですよね。
でも、『姿勢が悪い人』を、『美しい!』と言う人は、まずいません!
いくら顔が美しくても、姿勢が悪い(極端な猫背や反り腰)だけで、なんか美しくない雰囲気、『勿体ない』感じになっちゃいます。
逆に、仮に『パーツ』はそこまででもないけど、なんか雰囲気が美しい人って、いませんか?
美しさを醸し出している人。
そういう人は、まず間違いなく、『姿勢』が美しいです!
そして、姿勢は『体型』にも大きく影響を及ぼします!
『猫背』な人は、骨盤が後ろに倒れているので、背中が緩みっぱなしの状態。
背中側から衰え、贅肉がついてきます。
『反り腰』の人は、骨盤が前に倒れている状態。
内臓が重力で斜め下に引っ張られてしまうので、下腹がポッコリ出てきます。
痩せているのに、下腹だけが出てきた。
それは、『反り腰』の人に多いです。
骨盤の位置が整うだけで、それが防げるわけですね。
では、この骨盤を整えるために出来ること。
もちろん、ヨガや骨盤矯正などいろんなやり方はありますが、ここでは誰でも出来ることを1つお伝えしますね。
意識したいのは、『呼吸』!
吐く時に、お腹の深部にある筋肉に力を入れる感覚で、とことんお腹を凹ませながら吐いていきます。
『腹横筋』という筋肉を意識していきたいのですが、初めての方はちょっとわかりにくいと思うので、イメージとしては、鼠蹊部よりもちょっと上の辺りを手で抑えながら、そこの奥が硬くなるまで力を入れながら息を吐いていきます。
仰向けになって、膝を曲げた状態(膝を立てた状態)で行うとより感じやすいです。
この筋肉をいつでも使えている感覚が出てきたら、骨盤が安定してきます。
自前の筋肉というコルセットをしている感覚です。
お腹に力が入れば、あとは、骨盤と肋骨を離していく感覚で立っていきましょう!
立ち姿が美しくなってきます♪
赤信号で待っている時、信号機の向こう側にいる人。
顔はよく見えないけど、なんか雰囲気が美しい。
姿勢により、そんな美しさを手に入れましょう♪
姿勢からの美しさを伝えてくれたのは、理学療法士が施術する整体院teteのイチケン先生(髙木健一先生)でした。
ブランドにこだわらず、洋服からおしゃれに美しさを手に入れる!
洋服って、意外と悩みが多いですよね。
この服は、私に似合っているのかな?
好きで買ったけど、なんか合わない気がする。。
形は好きなんだけど、着ると似合わない。。
そもそも好きな服がわからない。
どこで買ってい良いかわからない。
好きな形なんだけど、サイズが合わない。。。
いろんなお悩みがあるとは思いますが、実は、多くの方が『意外としていない洋服を選ぶための大切なポイント』があるんです。
それは、『自分を知る』こと。
そもそも、私は、『どんな風に見られたいのか』!
実は、これが、わかっているようでわかってないんですね。
このブログを読んでくださっている方、紙とペンを用意してください。
そして、『自分が見られたい雰囲気、姿』を書き出してみてください。
これは、『誰かに見せる』『書いたものを誰かとシェアする』ためではないので、『欲望のまま』書き出してください。
例えば、
『いつまでも年齢不詳な美しさを持っているね、と言われたい』
などです。
これが今、すっと出てこなかった方は、まずご自分を見つめて、自分の『なりたい姿』をまず知っていきましょう!
そして、『なりたい姿』がわかったら、あとすることは、
『言い訳せずに、なりたい姿を貫く』
です。
「こんな格好したら、周りからなんと言われるか、、、」
「子供がいるから、、、」
「近所の目が気になる、、、」
「急に変わったら、友達に変な目で見られそう、、、」
それは、『やらないための言い訳』を考えているだけ。
なりたい自分になってみてください。
装いは人を変えます。
素敵ななりたい自分を洋服から手に入れる。
すると、自信がでる。
自信が、さらなる美しさ、内面の美しさへと変わっていくのです。
もう1度言います。
装いは人を変えます。
自分のなりたい姿をはっきりさせ、そんな自分になってみましょう!
必ず人生変わります!
装いを教えてくれたのは、某有名海外ブランドの店長を異例の若さで勤めた、装いや生地のプロ、スタイリスト滝沢礼薫さんです。
美人、美肌、美容、美温、美容効果、といえば、実はヨガ!美しいを手に入れるには?
ヨガからの美しさ、と言って、皆が思い浮かべるのは、『スタイル』でしょうか。
もちろん、ヨガは運動量もあり、前屈、後屈、反転、ねじりなどのポーズがバランスよく出てくるので、美しい身体を作るのにはピッタリ♪
ヨガインストラクターで『太っている』という人は、ほとんど見かけないですね。
ヨガには、そんな美ボディを手に入れる、ダイエット効果、なんてのもありますが、ここでお伝えしたいことはそこではないんです。
上の段落タイトルに書いた、美肌や美容で実は大切なことって、『心』なんです。
そう、ヨーガは、『内面からの美しさ』を手にいれることができるんです。
自分の心が変われば、出来事の『捉え方』を変えることができる。
そうすれば、人間関係のストレスがほとんどなくなる。
ストレスがなくなれば、呼吸が深くなり、生まれ変わる細胞が生き生きとし始める。
当然、肌は綺麗になります。
ストレスによる緊張は、筋肉を固め、冷やし、内臓も冷やします。
体温が下がっちゃうんですね。
ですので、『心』の問題って、皆さんが思っている以上に『美しさ』には大切!
本当に美しい!と思う人を、思い浮かべてみてください。
性格も美しくないですか?
心や性格は『顔』にも出ます。
ココ・シャネルの有名な言葉にも、20歳の顔は贈り物だけど、50歳の顔は、あなたの功績であり価値が作った顔、ということを言っていますね。
心を整えるのに、実は1番良いのは『ヨガ』。
ヨガとは、そもそも『フィットネス』ではなく、『調和の心を養うもの』だからです。
では、どうやって心を整えていくのか。
ヨーガのさわりのさわりですが、1つ、日常でも役たつことをお伝えします♪
ヨーガの経典である、『ヨーガスートラ』。
そこには、ヨーガを極めるための、『8つのステップ』が記されています。
それを『8支則(アシュタンガ)』と呼びますが、皆さんが『ヨガ』と思っているあのいろんなポーズ、あれは3ステップ目の『アーサナ(姿勢・坐法)』を表します。
瞑想の境地に至るための、姿勢であり坐法なのです。
なので、ヨガのいろんなポーズは、実は瞑想のための『姿勢』なんですね。
ですので、そこに瞑想性がなければ、実はヨガとは言えないのですが、それはまた別の話し。
他の回に書きます。
もう1つここで大切なこと。
アーサナが『3つ目』のステップであるならば、当然、『1つ目』『2つ目』が存在するわけです。
それは何か。
1つ目は、『ヤマ(禁戒)』と言って、『心・精神を乱さないために、しないほうが良いこと』。
2つ目は、『二ヤマ(勧戒)』と言って、『心・精神を成長・向上させるために、行ったほうが良いこと』。
ということです。
ヤマ、二ヤマは、またそれぞれ5つに分類されるのですが、ここでは、『ヤマ』のうちの1つだけに絞ってお伝えします。
一気にお伝えしてあまり意味わからず、なるほど〜、で終わってしまったら意味がない。
実践し、行動して経験、体験する。
そして、腑に落とす。
それこそが、大切なポイント。
ですので、すぐに行動に起こせるように、1つだけにポイントを絞りましょう!
ヤマの中には、アヒンサー(非暴力)というものがあります。
文字どおり、暴力を禁じているわけです。
ここでの『暴力』とは、例えば『人を殴る』などの暴力行為以外にも、暴力的な感情(怒り)、自分の肉体への暴力、自分の心・精神・魂への暴力、なども禁じています。
例えば、ヨガのポーズの練習をやりすぎて、限界を超え、自分の肉体への『ダメージ』も『暴力』ですし、相手が嫌な感情になるであろうことがわかっていながらそれを言うこと・行うことも『暴力』、嫌なことを我慢し続けるのも『暴力』です。
ヨーガのアーサナ、ポーズで、『限界がきた』のであれば、それを認め、受け入れ、手放す。
そこで休憩したって良いわけです。
ヨガ、というのは、万人にとって完璧なポーズというのは存在せず、『今日の自分にとって最高のポーズ』があるだけ。
だからこそ、ヨガは人と比べる必要がないのです。
スタミナも筋肉量も柔軟性も年齢も身体の癖も、1人として同じ人はいない。
それを実感し、認めることこそ、大切なのですね。
その感覚をつかめば、日常も同じ。
何らかのストレスがかかることで、自分の『限界』をちゃんと知っておく。
(多くの人は、まだ我慢できる、と思っていますが、広い視野を持てなくなっている時点で、すでに限界を超えています。それに関してはまた別で書きますね)
限界がきたと思えば、そのストレスの元を認め、受け入れ、手放す。
それが仕事だろうが、プライベートだろうが、同じです。
人間、どこだって生きていけます。
仕事の人間関係で、本当に限界がきたら、辞めたっていいんです。
それは、逃げるのとは違いますよ。
『あなた自身を大切にしている行為』です。
そもそも、日本国憲法では、『職業選択の自由』が与えられているわけですから、就職するのも自由なら、辞めるのだって自由なのです。
ただし、本当の自分の声を聞かず、何でもかんでも人のせいにしてしまうのもまた『暴力』。
それは、『逃げ』なので、まずは自分を見つめてみましょう。
ただし、『怒り』の感情を持たない、というのは難しい。
と言うより、『不可能』です。
『怒り』だって、人間の素敵な感情の1つ。
そもそも感情とはエネルギーであり、それを人が勝手に『怒り』と云う分類をしたに過ぎません。
では、なぜ、ヨーガでは『怒り(暴力)』を禁止しているのか。
怒りに限らず、ヤマ(禁戒)というのは、「その行為を行うこと、感情に支配されることで、結局自分の心が乱れ、平安な心とかけ離れますよ」ということ。
逆にいえば、『怒り』をポジティブに使えたら、問題ないわけです。
怒りとは、『意欲』の裏返し。
何らかの『意欲』がある部分が、満たされなかったり、失敗したり、認められなかったりする時に、『怒り』は顔を出すのです。
(何らかの技術がうまくいかない時もあれば、自分自身を否定された、など、ありとあらゆることが考えられますね)
ということは、その怒りを他人にぶつけず、その『意欲がある部分』を伸ばすために、そのエネルギーを使ったらいいんです。
例えば、自分の悪口を言われて『イラッ』とした。
自分という存在を認めてほしかった、理解してほしかった、という意欲が高いからこそ、そこを否定されると怒りが出るわけですね。
だから、相手に『言い返す』のではなく、『悪口を言われないために、より自分を高める』ことにそのエネルギーを使ったら良いのです。
例えば、運転中、いきなり前に車が割り込んできた。
『イラッ』とすることもあるでしょう。
でも、それは、『それだけ自分は安全や生命というものを大切にしている!』『自分はそういう運転をしない!もっと安全運転で周りを見ている!』という意欲の裏返し。
そういう意欲が高い人ほど、イラッとも高まるわけです。
じゃあ、相手の車に『クラクションをならす!』のではなく、『自分のように運転がうまくて、全体を見れる、俯瞰して見る能力がある人が、大きな目で見て、この北九州から渋滞や事故を減らすことができるように、全体の流れがスムーズになるために、ああいう自分勝手な車を入れてやろう!』と考えたら良いわけですね。
突然横入りする車は、『自分のこと』しか考えられない、小さな人間。
対して自分は、全体を見渡せる、リーダーシップを取れる人間。
全体を見渡せる人間が、自分のことしか考えられない人を入れてあげる。
周りがそれを見たら、どちらが大物と思うでしょうか?
そう考え、行動できれば、『怒り』は自分を高めるエネルギーとして使えるのです。
『怒り』は『意欲』の裏返し。
だからこそ、怒りを感じた時こそ、こう言ってください。
『こんなに怒れる私って、なんて意欲的!』
脳のスイッチが切り替わります!
できれば、声に出して言ってくださいね!
脳は、よりそれを客観的に受け入れようとします。
(外部化、と言います)
怒りの感情で相手を攻撃し、10年過ごした人。
怒りを意欲に変え、自分を高め、10年過ごした人。
さぁ、どちらが『美しくなっている』でしょうか。
ぜひ、いますぐ始めてみてください♪
ヨーガの心を教えてくれたのは、人に寄り添い、その人が活躍できる居場所を作り続けている水島知乃歩でした。
美しくなりたい場合、1番簡単なことは
色々書いてきましたが、美しくなりたい方、どうしたら良いか、1番簡単なことを書きましょう。
すごく、シンプル。
そして簡単。
でも、意外とやっている人が少ない。
それは、
『美しい人に聞く!』
ということです。
そして、その人に言われたことを、『素直に実行』したら良いのです!
当たり前なことですが、、意外とこれをしていない。
美しい人というのは、理由があって美しい。
上記のように、心と身体と姿勢と装い、それを、どれも勉強し、行動しています。
(自分では”勉強”と思っていないこともありますが)
なので、美しくなりたい人は、美しさを伝えるプロに聞くのが1番早い!
なので、ココカラで『美の祭典』イベントを行うときには、自分たちだけで行わず、その道のプロをお呼びして行うわけです。
イチケン先生(髙木健一先生)は、理学療法士として北九州の某有名スポーツ整形に13年勤め、述べ10万人以上の身体に触れ、そのコンディショニングに携わった方。
身体の知識と経験は圧倒的で、僕たちも身体のメンテナンスに伺っています。
滝沢礼薫さんは、誰もが知っている某有名海外高級ブランドの店長を異例の速さで7年勤め、社長賞などを連続受賞するほどの経歴の持ち主。
ただ販売として優れているのではなく、その有名海外ブランドの、『次のシーズンはどんな生地を使って、どんなスタイルにして、それをどれくらい発注かけるか』なども口出しできた方。
そこらのファッションコンサルとは、地力が違うのです。
もちろん、ご本人もとにかく美しい!
自分の妻のことで恐縮ですが、水島知乃歩も、ヨーガ講師歴10年以上で、述べレッスン回数1万500回を超える。
それだけ真摯にレッスンを行ってきた、人と接してきた知乃歩だからこそ、多くの『居場所』を作り続けてきたのです。
その、それぞれのメンバーが、それぞれのプロ分野から『美しさ』を伝える!
そして、自分本来の美しさを知って、それを表現する、ということは、そのまま、『自信』が溢れてくる、ということ。
女性が美しく輝き、自信を持って、余裕を持って毎日を過ごすことができれば、実は、それが男性の1番の喜びでもある。
女性が輝くこと。
それは、大げさでもなく、人類全体が平和に過ごす最大の秘訣なのです。
だからこそ、僕たちは、このプロジェクトを、『全女性!博多美人化プロジェクト』と題し、多くの人に『美しさ』を伝えていくことにしました。
約3時間の、この美しさを伝えるイベント、実は参加費はたったの1500円。
なぜか。
女性が美しくなって、より輝き、自信を持って過ごしてもらうことこそ、僕たちの喜びだからです。
はっきり言います!
この3人にかかって美しくなれなかったら、美しくなるのを諦めてください。
美しくなりたければ、美しい人に聞けば良い。
それは、そのまま、幸せに生きたければ、幸せに生きている人に聞いたら良い、というのと同じ。
家族と仲良く、夫婦でお互いに認め合い、褒め合っている僕たちだからこそ、伝えられるものがある、と思っています。
次回は、2017年7月1日(土)の14時〜16時半。
騙されたと思って、来てみてください♪
もし納得いかなければ、どのような理由であろうと、僕が全額返金させていただきます!
絶対の自信を持ってお送りする、全女性!博多美人化プロジェクトによる『美の祭典』。
多くの方が、より美しくなりますように。
お問い合わせや参加希望は、こちらから ↓
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