たった1つ!これだけは取り入れたい!自分が楽になる、日常で出きるヨガ
北九州のヨガスタジオ、ココカラの水島崇皓です。
さて、突然ですが、
ヨガって、『スタジオ』や『教室』で行うもの、
と思っていませんか?
もちろん、間違いではありませんよ☆
ただし、
それが全てでもありません。
実は、ヨガというのは、『生き方』なんです!
そもそも、ヨガが広まった紀元前後の当時のインド。
もの凄く、『生きにくい』世の中だったんです。
カースト制度という枠にとらわれ、出自で全てが決められた。
しかも、カーストの中に入れたらまだ良い方。
カーストからもれた人たちは、人間扱いすらされない。。
外は、猛獣や、毒をもったヘビや昆虫。
部族間の争い。
疫病。
ちょっと考えただけでも、今からは想像つかないくらい、
生きにくい世の中だったんです。
では、ヨガに何を求めたか。
簡単に言えば、
『出来事が変えられないなら、捉え方を変えよう!』
ということだったんです。
そこから、瞑想の先にこそ、穏やかな心があるとして、
瞑想性を追求していったのですね☆
みなさんがレッスンの時にとっているヨガのポーズ。
あれは全て、
『瞑想へと入るための姿勢』
なんです☆
そして、さらにインドでは、ヨガをこう定義しています。
『調和の心を目指すものは、全てヨーガと呼ぶ』
そう、ポーズをとらなくても、
調和の心を目指すものは全てヨガなんですね♪
では、日常で、どうヨガを取り入れたら良いのか。
誰にでも簡単に出きること。
それは、
『自分をしっかり褒めてあげる』
です。
え?これがヨガ?
と思われるかもしれませんね☆
でも、思わず愚痴を言ったり、
イラっとしたり、
他人の言動が気になったり。
これは、『自分に余裕がない』からこそ起こります。
自分で自分に愛情をそそぐ。
自分で自分の機嫌をとれる人は、
他人から機嫌をとってもらう必要はありません。
他人の言動が、気にならなくなり、
自分が満たされると、ストレスがなくなる。
結果、自分に余裕が出きるので、
他人にも優しくなれる。
『調和の心』が育つんですね♪
これこそヨガ!
今の日本は、当時のインドと負けず劣らず生きにくい。
『ストレス』という、難題が降りかかっています。
だからこそ、まずはご自分でご自分を褒めてあげましょう♪
1日1個。
自分の良いところを認めて、褒めてみてくださいね♪
1ヶ月後には、周りの世界が変わってくるはずです☆
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